結婚式場選びを2人で話し合っているときに、どうしても2人の話し合いがずれてしまっている時、そんなときには第三の案を用意するか、折衷案にするか話し合ってください。
どうしてもチャペルでウェディングドレスを着た式を挙げたいというパートナーと、和装で神前式を挙げたいという人とでは、話し合いにずれが生じてしまいます。
この場合、結婚式場で和装とチャペル、両方の式をあげるスポットがあるなら、ウエディングプランナーと相談して最良の式を挙げるための案を考えることができるでしょう。
たとえば、和装で神前式を行い、披露宴でウエディングドレスを着るという方法や、神前式でも和洋折衷の衣装で式を挙げるといったことも可能です。
また、チャペルで挙式を挙げるとしても、その前に和装で写真撮影を行うといったことも可能となっています。
それぞれが希望するプランにあわせて選ぶことが重要といわれており、納得出来る挙式や披露宴をしたいという場合には、お互いの気持ちを納得させるためにウエディングプランナーを間に挟んで適切に話し合うことが必要となります。